峯方 クロスカントーリコースを歩いて

すみれ山の会定例山行 H19.2.18
今朝は弱い小雨が降っているが長野県地方は雪が予想されているので、参加者一同希望を持って3台の車に分乗して7時役場を出発する。
長野県に入ると落葉樹の木技に雪の花が付きとても綺麗である。
氷点下の世界である、1時間半余りでスキー場に到着する。
コースはリフト上部より出発するので先ずはリフトに乗って出発点まで行く。
上部の小屋は以前はクロカンスキーとスノーシュのレンタルをやり係員が居られたが今はレンタル無しでスキー客に開放して利用されている、
我々も昼食はこの小屋でやることにする、ストーブまで有り小雪が散らついて寒いので大変に有り難い。
 今日はリーダーの指示で左まわり(逆回り、スキーには良いコース)とする9時20分準備を整えて出発する、スキーは僕1人12人はスノシュである。
鐘の丘では後立山連峰の雄姿が展望できれば最高の処ですが今日はだめ、残念。
此処でも雪は少なく10センチ前後と少ない、30分も歩くと唐松林となり雪の花が咲き見事な幽玄の世界となる。1息いれて絶景に見とれる。
登り下りを繰り返しコースを楽しみながら2時間余りで小屋に到着する。
僕は今日は久しぶりにリーダーから解放されて100%楽しみながらの、良い気分で山行 山の会に所属していればこその楽しい気分である。
 昼食宴会も運転から解放されてアルコールも程よく回り幸せな気分に浸る。
時間の経つのも早く直に1時間12時45分出発とリーダーからの指示。
ゲレンデを滑り降りて帰りはハイランドホテルの温泉 露天風呂で汗を流して満足気分で車の人となる。リーダ。サブリーダお世話有難うございました。
参加者(敬称略)高見(リーダー)上田(サブリーダー)島夫妻。宝田夫妻。
   高松夫妻。坂本。大蔵。森本。長谷。藤井。      記  坂本